いよいよ【第16回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会】が10/9-11で開催されます。
この記事では、観戦概要と今大会の配信情報、見どころをお伝えします!
有観客か無観客か、、、とても気になるところでしたね・・・。
先日の緊急事態宣言解除が出て、やっと方針が固まりました。
結果は皆さんもご存知の通り・・・観戦可能です!
「よかった〜〜〜〜」
しかし、条件付きの観戦となりました。
昨年の同大会では一般観戦は全日本女子硬式野球連盟のサポーターズクラブ2021年になっている方のみ入場可能でした。
一口3000円でいつでも加入可能。
大会直前に加入し観戦する方も多くいました。
詳しく言いますと、一般開放(観戦)はせずに関係者のみの観戦と言うことです。
サポーターズクラブ=連盟の関係者という位置付けです。
昨年は埼玉西武ライオンズレディースが発足1年目ということもあり、特にエイジェックとの決勝戦ではたくさんの観戦者がいたとのことです。
今年の一般観戦条件も昨年同様「サポーターズクラブ入会」が必須条件となっています。
しかし、昨年と異なり、サポーターズクラブがいくつかに分類分けされています。
このサポーターズクラブは毎年入会ができます。
入会すると自動継続になるわけではないので単年の入会となります。
クラウドファンディング方式をとっており、そこで集まった資金は今後の女子野球発展のための、大会開催費、女子野球普及活動費等に充てられます。
クラウドファンディング方式ですので、コースによってもらえる返礼品が異なります。
以下からはサポーターズクラブのコースをご紹介します。
「とにかくクラブ選手権の観戦がしたい」という方にオススメ
コースの中で一番金額が安いのがこの1500円コースです。
【返礼品】
・連盟からのお礼の電子レター
・今大会クラブ選手権の全試合観戦権利
*初戦から決勝戦まで全ての試合を見れちゃいます!
「ウェブサイトに名前を掲載でき、ステッカーや女子野球の年間の活動状況がしっかりわかる」
【返礼品】
1500円コースに以下がプラスされます。
・連盟ウェブサイトにお名前を掲載(希望者のみ、ニックネーム可)
・女子野球年間報告書2021年版1冊プレゼント
・連盟オリジナルステッカープレゼント
*女子野球の現在の活動を理解でき、女子野球の成長を見ることができます。
「今年大注目を浴びた記念すべき女子甲子園の記念品がたくさん手に入る」
初めての女子甲子園の記念品は女子野球通なら必ず手に入れておきたいですね!
【返礼品】
3000円コースに以下がプラスされます。
・今年の女子甲子園決勝の記念ポストカード
・同大会の記念クリアファイル
・同大会の記念Tシャツ
*何と言っても今年大注目の甲子園でしたね。初めての甲子園はプレミアものはずです。
「クラブ選手権出場の記念品・全チーム名入り壁掛け(タペストリー)がもらえる!」
【返礼品】
6000円コースに以下がプラスされます。
・今大会クラブ選手権の決勝記念ポストカード
・今大会の記念クリアファイル
・今大会の全出場チーム名入りタペストリー(壁掛け)
*やっぱり観戦する大会の記念品は欲しいですよね!
「選手からのビデオメッセージやオンラインでのお茶会まで出来ちゃう」
【返礼品】
12000円コースに以下がプラスされます。
・今大会クラブ選手権の記念フォトフレーム
・今大会優勝チームからのお礼のビデオメッセージ
・マドンナTVユニフォームくまさんキーホルダー
・マドンナジャパンTVオリジナルトートバック
・マドンナジャパン選手とオンラインお茶会1名様参加権利
*選手たちと実際にオンラインでお茶会!名前や顔を選手たちに覚えてもらい、グランドでも挨拶されるようになるかも・・・?
「女子野球マスターの称号を手に入れられるでしょう」
【返礼品】
30000円コースの各品数が1個追加、そして以下がプラスされます。
・マドンナジャパンTV撮影見学もしくは撮影スタッフとして参加できる権利(1名様)
・今大会クラブ選手権最終日グランドでの記念撮影
・今大会優勝チームサインボール
*なんとスタッフとしても関わることができてしまうコース。女子野球の普及活動を実際に見れるチャンスです
こちらが全日本女子野球連盟公式の申し込みになります。
最後にある注意事項にも目を通しておくといいと思います。
こちら➡︎応募フォーム
今大会、試合配信がいくつかあります。
前回大会同様、準決勝・決勝はLIVE配信が予定されています。
また、阪神タイガースWomenの試合は全試合LIVE配信が決定しております。
詳細はまだ出ていませんが、阪神タイガースWomenの公式SNS等で情報公開を待ちましょう。
その他、各チームのSNS等のプラットフォームで配信される可能性もあります。
大会まであと一週間、女子野球の試合をなるべくたくさんの方に見ていただけるよう、
チーム関係者の方々が協力し、試行錯誤しながら活動しています。
私たちも情報拡散や応援等、できることはしていきたいですね。
頑張ろう!女子野球!!